2005年11月11日

ドッジボール

買収されかかったスポーツジムを救うために、オーナーと常連客がドッジボール大会に出る話。
とにかく、期待通り気楽に見られて良い意味でおバカな映画やった。
でも、単純にバカなだけでなくて、短い時間でそれぞれのキャラクターの話の伏線が張ってあり、それらがテンポ良く うまくまとまっているのがいい。

DVDの字幕が、通常と「アブノーマル」のどちらかを選択でき、「アブノーマル」の方は、オカマっポイ人を呼ぶときに「KABA.ちゃん」と訳していたり、そのまま訳したらニュアンスが伝わりにくいところが「アブノーマル」になっていて、おもろい。

ちなみに「ドッジ DODGE」は「かわす」って意味なんやねぇ。