2025年8月 2日

落穂拾い夏ー八ヶ岳

パリまで行って落穂拾い見られなかった、バルビゾン行けなかったので、落穂拾い夏などを見に山梨県立美術館へ。安定の常設展。特別展でポップアート展。アンディ・ウォーホル、リキテンスタイン、ジャスパー・ジョーンズ、ロバート・ラウシェンバーグの4人を中心に同時期のポップアートを代表するアーティストの展示。個人蔵の作品なので、約120点日本初公開。絶妙な個性の応酬を見られた感じで、おもしろい。英語表記のCampbellsoupの缶を売ってたのでつい買ってしまった。この缶だけ見てたらアートでもないのに、ウォーホールの絵になるとアートになるというのがすごい発見やなと改めて思う。

美術館近くのお蕎麦屋さん、純手打ち処 藤義さんで、巨大海老天のセットいただく。いやいやでかい。

甲斐大泉温泉パノラマの湯へ。南アルブスの山々を眺められる露天がいい。ナトリウム-炭酸水素塩泉、pH7.5の優しいお湯。

富士見高原リゾートの花の里キャンプ場。スキー場の中腹に造られたウッドデッキのサイト。なかなか予約取れなかったのやけど、予報が雨やったからか貸切状態。5mx5mと大きなウッドデッキなので大きめテントでも貼れた。
日没までは暑かったけど、日が沈んだ途端、さすが標高1,000m越えで一気に冷えてきた。曇っていたけど、夜中には貼れてきて満天の星も楽しめた。

2025年8月 3日

山梨

日の出前に目が覚めて、徐々に明るくなるのをじっくり楽しめた。周りに誰もいないのがちょっと怖い。
日の出のタイミングで、目線の高さに諏訪側から雲が流れてくる、雲海ならぬ雲河みたいなのが見られたのも感動。

こちらはスキー場なのだけど、夏はお花畑があり、昨夕もずっと手入れされており、今朝は今朝で早くからリフトのチェックをされていて、すごい手の入った印象で好感が持てる。

敷地内の八峯苑鹿の湯へ。いつもの乾物屋さんもおられて、またしてもどさっと購入。

ひさしぶりに中村キースヘリング美術館へ。常設展は変わらずで、特別展でこちらの設計者 北川原温 時間と空間の星座展。この美術館の設計はもちろん北川原さんの物語を作るような建築プロセスがわかるようなインスタレーションで楽しめた。

南アルプス市の高尾穂見神社へ。思っていたよりも奥で、クネクネ道で、こんな奥に、というところに出てくる。しかも結構豪華。まず屋根付きの鳥居、小さいながら装飾豪華な神楽殿。ほかにもさまざまな装飾の建屋あって素晴らしいところ。

最後に伊奈ヶ湖による。ここは人口の池で、北伊奈ヶ湖と南伊奈ヶ湖の2つある。北伊奈ヶ湖の方は道から少し離れているが、キャンプなどできて静かでいい。また、ここ県民の森から甲府盆地の方を見下ろせる見晴台もある。
カフェのレストハウス伊奈ヶ湖で南アルプス市産の豚を使った枡形山丼いただいて、帰路に着く

2025年8月10日

能登半島

少しずつ復旧してきたということで能登へ。しかし、今日はまた記録的な雨予報で、そこらじゅう洗い越しやったりしてた。
まずは穴水を目指すが、和倉超えたあたりから自動車道などはガタガタで一時迂回的な道がそこらじゅうにある状況。
能登ワインへ。地震の際にタンクが倒れて全滅したとのことやったけど、幾らかの品種は販売されていて、延々と続く棚の葡萄畑も復帰してそうやった。でもまあ、まずはよかった。

輪島を目指す。輪島市街に近づくにつれて、道だけじゃなくて電柱や看板がそこらじゅうで傾いたまま。道の駅ではお土産物屋さんやっているがそれ以外はまったく。何度か行った朝市に、愛用のフリーカップ買った漆器屋さんへ。被害が大きかったことは知っていたが、見当たらない。とおもったら、一面原っぱになっていた。これは、ものすごく時間がかかるなぁ。

白米千枚田へ。ここまでギリギリ道が通じているみたいやった。結構人が多く、おにぎり屋さんに海鮮屋さんはやっていた。海鮮はここでは取れないのだが仕入れでやっているそう。でも、お店やっていただいているだけよかった。そしてやっぱりおにぎり美味しい。

珠洲へ。予報通り、異常な雨で走るの大変。でもそれ以上に、道はガタガタで、家は残っているもののけっこう被害は大きそう。蛸島まで進んで戻る。上戸駅の作品「うつしみ」は残ってた。しかし雨が多いとはいえ、海面が高くてすぐに溢れそう。
軍艦島こと見附島は崩れていてかなり形が変わっていた。以前泊まったことがある見附島前のホテルに食堂は被害大きく休業中。

今回の宿は、運良く開いていた恋路ヶ浜のラブロ恋路。こちらは海沿いとはいえ高台なので安心感ある。

松波のスーパーで買い出し。地元の漁港で揚がった魚がたくさん売られていた。宿で聞いた食堂 汝惚里(ナポリ)ダイニングへ。カツの定食いただく。他お客さんがいないこともあってお店の方にいろいろお話を伺う。
ニュースでは外浦側が隆起したという情報ばかりだったが、内浦側は逆に沈んだのだそう。なので見かけ上、海面は上がっているし、川も水面が上がっているみたい。おもっていたより元通りは遠い。見た目上問題なさそうな、こちらのお店も大丈夫そうに見えて、駐車場などは結構被害あったみたい。この辺りの人はかなり減ったし、メニューも減らして営業されているとのこと。などいろいろ生のお話が聞けてよかった。

今日は地ビール付きコースなのでお部屋でいただく。こちらは温泉ではないが、海洋深層水をもちいた大浴場。

2025年8月11日

和倉-加賀

少し天気は回復してきたけど、大雨の被害がまた出てるみたい。昨日聞いた、どちらかというと安全な道で和倉へ戻る。

和倉へ。うーん、結構こちらもいろんな道が波打ってて地震の被害が見える。そんななか能登ミルクさんは営業されていた。やぱりおいしい。
ベーカリーも開いてて、結構貴重なのかどんどんお客sなんがこられる。和倉温泉の総湯も再開されておりここだけ見ると朝から人気。

金沢市街へは向かわず、金沢海みらい図書館へ。全面パンチングウォールで図書館らしくやわらかい灯りが入ってくる。中も2階と3階が吹き抜けになっていて広い空間も印象的。建物も面白いが、海みらい図書館という名の通り3階には海に関する書籍が集められていて、各地の港の本や、国土地理院の地図、北前船の寄港地などなど、というのも面白い。

加賀温泉郷の一つ、粟津温泉へ。開湯して1300年の北陸最古の温泉。
とりあえず、粟津温泉総湯へ。もともとここにあった旅館の敷地を源泉ごと買い取った公共施設。なのでお店もなく、また、そこまで大きくない湯船のシンプルな作りの温泉。ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。pH8.1で優しいお湯。掛け流しではないみたい。

今度は山中温泉へ。ここにきたらぜひ渡りたかった、あやとりはしへ。S字にカーブしているだけじゃなくて、あやとりのあの橋のように三角形を組み合わせた形(これもトラスらしい)で、両端が手になっているのもおもしろい。
漆器屋さんなど巡り(東京オリンピックの聖火リレーのトーチ飾ってあった)、めっちゃ雨降ってきたので山中温泉総湯の男湯菊の湯。ホール的な浴室に周りに蛇口が並び真ん中に湯船がある、いかにも古い総湯って感じ。結構広いのだが人が多く、加賀温泉郷のなかでも 一番賑わっている印象。
カルシウム・ナトリウム一硫酸塩泉、pH8.4のこちらも優しいお湯。なのだが、熱い。

今日の宿は、初めての大江戸温泉物語 山中彩朝楽。さすがの大手で、お風呂広く、食事会場もめちゃ広い。
また、温泉にゆっくり入る。

2025年8月12日

福井-小浜-橋立

福井市へ。何気に初めて。お城部分が官公庁になっていて、静岡と似ている。駅前は恐竜がいろいろ。そして京福バス。まではわかっていたけどライトレールまで導入されていた。本当は県内のアンテナショップを回ろうと思っていたのだけど今日は休みということ、雨も降ってきたので移動することに。

久しぶりに小浜へ。以前何度か行ったお店はもうなくなっているので、駅前のはまかわさんで、ぐじと鯖をいただく。めちゃうまい。そしてやはりの小浜塗りのお箸もいい。
駅周り散策。ちょこちょこ増えてはいたが、やはり廃れてきた感はいなめない。もうちょっとここに寄る理由は欲しいな。

一気に西へ移動し、天橋立へ。宿は橋立の北側の付け根のところ。大倉クラブ&ホテルズ ザ グラン リゾートで、全室橋立ビューの良いところ。
温泉もある。

丹後一宮 元伊勢籠神社を経由して傘松公園へ。橋立といえば南側のビューランドの方が取り上げられるけど、こちらがまたのぞき発祥の地とのこと。同じようにケーブルカーかリフトで上まで登る。そこに展望台があり、さらに少し登ったところにまたのぞきスポットがある。やっぱこっちの方がいい景色。

せっかくなので、橋立も歩いてみる。歩くと両側に海がある半島みたいな感じだが、これが延々と続く砂州がやはり面白い。記憶に残っているよりもよりも狭い感じがした。

温泉に入り、ゆっくり。天気良かったらなぁ。

2025年8月13日

丹後-美山

今日は少しいい天気。朝焼けも見られた。

今日は丹後半島へ。久しぶり。
伊根に寄る。いまや一概観光スポットで、あの狭い道も結構混んでいるみたい。むずかしいところやな。

経ヶ岬へ。過去の印象では尾根道をえっちらおっちら歩いていた感じやけどど、駐車場が先の方にあり結構近くなっており、森の中を抜けると現れる灯台。明治時代に建てられた重文さすがのどうどうたる灯台。

小さい頃何度か夏に泊まりに行った間人のはしうど荘へ。まだそのまま残ってた。こういうのはうれしい。お風呂だけでもと思ったが時間が合わなかったのかやってなかった。海水浴場にも出てみる。天気悪いってのもあるがガラガラ。昔はぎゅうぎゅうやったのになぁ。立岩経由で川を渡ったところがあたらしくなっていて、キャンプ場に道の駅ができたいた。

さらに西へ進み、旧網野町へ。夕日ヶ浦木津温泉駅へ。駅のホームには足湯「しらさぎの湯」がある。低温なのでゆっくりという感じではないが、レトロ駅にあるってのがいい。
で、日帰り温泉の花ゆうみへ。グランピング場もあり広い敷地にあった広い露天がいい。単純温泉でやさしいお湯。

気になってた、道の駅丹後王国「食のみやこ」へ。西日本最大級とのことで。駐車場からトイレや観光案内が近くにあるような道の駅と違いテーマパーク。で、918(KUIYA)へ。5種類の新鮮卵かけ放題、ごはんおかわり放題の卵かけご飯屋さん。卵の食べ比べまでできるなんてすごい。

京都で唯一踏み入れてなかった旧美山町へ。今日は民家をリノベしたゲストハウス。もともと料理旅館だったところが売りに出されて、今のオーナーさんは海外の方だそうだが日本家屋が好きであちこち買われているそう。こちらも水回りだけリノベしたそう。運営は移住してきた方がやっておられて、早く着いちゃったので、台所を改装していた大工さんが電話して管理人さんを呼んでくれたって感じの、いろいろアットホーム。ちなみに、オーナーさんが東京オリンピックの聖火リレーにでられたそうで、またトーチが玄関に飾ってあった。1回の旅行で2本も見るとは。
いろいろお話伺っていると、もともとよその地域のオーナーさんが買うというのはどうなのかなと思っていたが、ただ空き家になるのではなく、リノベしても使われなくなるのではなく、ちゃんと活用できる形で残していくのは大事やなと思えた。しかし、日本好きが講じてる感じで、屏風のような襖とか、いろいろオークションとかで買われているんやろなという揃え方が面白かった。

道の駅 美山ふれあい広場へ。美山牛乳のソフトクリームをいただく。うまい。
美山かやぶきの里へ。さすが人気スポット。閉館近いのにまだまだ人が多い。人が多いのでちょっと情緒がない気もするが、これだけまとめてあるのはいい景観。染めの博物館などしまっているところが多い中、カフェは空いてて少し茅葺きの中も見られて良かった。

宿にもどり周辺散策、といっても特になにも、、、美山は食べるところが少ないのだけど、ここは中心的なところなので近くに食料品売ってるところもあって助かった。

2025年8月14日

美山-京都

宿を後にし、少し美山をドライブ。思っていた寄りというと失礼だが新しいまたは、ちゃんと使われている倉庫的なのが多くて、良い印象やった。
周山街道をまっすぐ市内へ向かう。

旧京北町の道の駅寄るなど。何気に始めてきた。

で、市内へ入り、北山の表千家北山会館へ。家元の茶道具などの展示あり、お抹茶をいただけるなど、ちょっと立ち寄るに良いところ。

2025年8月16日

送り火

送り火。天気イマイチなのもあって、大と法だけ。

2025年8月24日

相良油田石油坑

グリンピア牧之原にてななやさんのアイスいただく。やっぱり全力のビターなのがいい。

相良油田石油坑へ。1871年に発見された、太平洋岸で唯一の石油坑。1955年に採掘は終わっているのだけどこうやってあとは残してある。重油ではなくて軽油だそうで、精製しないでもよかったとか。今は資料館に公園もある。

2025年8月29日

トーキョー

新丸ビルのSpiral内にできたCAFE AALTOへ。ヘルシンキで行って、京都店は行く前に閉店してしまい、のカフェ。
ヘルシンキのアカデミア書店内にある方はオープンなスペースやったイメージやけど、こちらは奥まったところにカフェが隠れてあるので、周りに歩き回っている人いないので落ち着いた雰囲気、一方で、東京駅から皇居までの通りに面していて、さらに全面窓で、景色、特に皇居に沈む夕日が綺麗やった。で、夕方やけどランチのCAFE AALTO SETをまだ注文することができた。サーモンの温かいスープに、ヘルシンキといえばのシナモンロール。大変良い。

東京ステーションギャラリーでの、藤田嗣治 絵画と写真展。先月礼拝堂にお邪魔したところなので見逃せない。これまでも同年代の画家と比べると藤田の写真は数多く見てきた気がしてたが、それをまとめて見られた感じ。とくに、スケッチの代わりに写真を用いたということで、何枚もの写真の一部や人を集めて一枚の絵画が作成されているという描き方などは、思っていたより緻密な作風なんだなと感じられた。

東京駅では燕三条のポップアップ。村の鍛冶屋の山谷産業さんも出店されていていろいろお話聞けて良かった。