大地の芸術祭 2024 1日目
朝から露天風呂。日の出前やけど。
芸術祭。今回は過去に見た好きなやつベースに新作見て回る感じで。
「たくさんの失われた窓のために」「カクラ・クルクル・アット・ツマリ」これは、散々見てきた今でも大好きな作品。たぶん何度もメンテして展示されているんやろな。ありがたい。
中国ハウスの「五百筆」、作家と地元の人との合作。脱皮する家はついに受付の人がいなくなってたんで、初めて独占できたのでしばし縁側に座ってすごす。でもかなり痛んできてて、かといって修復するのも違うなって感じで、宿泊するなら早めやないとな。
三省ハウスのレアンドロ・エルリッヒ「Lost Winter」絶妙な角度で自分を見、自分から見られる、すれ違い。レアンドロエルリッヒがこの場所のためだけに作ったというもの珍しい。
塩田千春の「家の記憶」。他の芸術祭でも見られるようになったけど、こちらのは黒い糸で強い印象がある。ここもよく維持してもらえてるな。
クリスチャン・ボルタンスキーの「最後の教室」。廃校を舞台にしたものには同じようなテーマの作品が多いが、こちらは、体育館から校舎全部使って一際重い、人間の不在が表現されている。真っ暗なのでだんだん目が慣れて全貌が見えてくる感じもいい。
清津倉庫美術館では、過去の作品のアーカイブなども見られる。こういう場があるのもいい。「大地の芸術祭と地域環境-越後妻有における地域資源の継承-」ではこの地域の地形や文化の変遷を可視化した磯辺行久の過去の作品の紹介があった。まとめてみるともう博物館もの。
大地の芸術祭の中心となる越後妻有里山現代美術館 Monet。レアンドロ・エルリッヒ「Palimpsest : 空の池」。今回はその池の作品の上にあみだくじ的に道を作って歩けるようになっていた。作品に作品を重ねるってのもありなんや。
