2019年7月13日

塩田千春展、ボルタンスキー展。

六本木での「塩田千春展」へ。
大型の立体作品、映像作品などがいくつか集められた個展。これまで芸術祭で大型インスタレーション1つずつ見てきたけど、まとめてみると一貫した創作を追究されてきたのを感じられる。特に赤と黒の糸を用いたのがメインやけど、豊島で見た、解体した家の窓などを用いて作られた作品の印象が強いので、それらもまたみることができて良かった。
でもやっぱり、塩田さんのは地方の芸術祭で大型を1作品じっくりみるほうがいいかなぁ。

はしごして、国立新美術館での「クリスチャン・ボルタンスキー - Lifetime」展へ。
こちらもいくつかの芸術祭で見てきたが、それらの要素を感じられる、感動というよりも不安を煽る感じの問題定義がずらっと並んでいる。
回顧展という書き方だったけど開場に合わせて再構成されているようで、大空間に複数の作品が1つの作品に見えるような見せ方があったりしておもしろい。会場自体ボルタンスキーさん自身で構成されているとのことでそのあたりもストレートに入ってくる。
でもこの手のはいろいろ余裕がないと見られないなと感じた。

2019年7月14日

レオレオーニ展、日本民藝館

いつでも見られるからと行ってなかった、新宿の損保ジャパン日本興亜美術館へゴッホのひまわりを見に行く。
スイミーなどの絵本の挿絵をかかれているレオ・レオーニ展をやっていて、子供がいっぱいやった。原画などが飾られているのだが、その絵本が周りに置いてあってそれをみながら鑑賞できるというのがおもしろかった。
で、最後に、ゴッホのひまわり、ゴーギャンの並木道、セザンヌの静物画と3点と少ないながらすごいラインナップの常設がある。

こちらも行こうと思って後になっていた日本民藝館へ。
雨の中こちらも人が多かった。特別展が食の器ということで、特別なものから日用的なもの、柳宗悦が日常で使われていたものが展示されているとのこと。日用品のような生活に根ざしたところにもいろいろ考えて選んで使っていきたいなど思う。

2019年7月21日

奥大井ドライブ

久しぶりにドライブしたくなって大井川上流目指す。
長島ダム。雨上がりというのもあって利水の放水が多く、しぶき橋でめっちゃかかる。

井川ダム。たぶんここにきたのは初めて。
日本最初で、今じゃ作られていない中空重力ダムで、高さ100m越えの大型ダム。もう50年以上のダムなのでさらに重厚感がある。
畑薙第一ダム、こちらは2度目。125mで中空重力ダムで世界一の高さで、さすが堂々としている感じがいい。
ここから1.5kmほど進んだところで一般車両進入禁止になるそこまで行ってみた。この先の宿に泊まればそこの車で、それ以外は徒歩なり自転車で進んでいく人もいるのだそう。
しっかし、静岡市も広すぎ。

少し戻って、南アルプス赤石温泉 白樺荘へ。ぬるぬるっとした単純硫黄泉で、こんな奥地でこれだけの設備はありがたい。
以前来た印象だとひっそりとしたところだったと思うのだが、結構人気スポットになっていた。特に夏だからかロードレーサーの人が多かった。でみまあ、ここまで運転してきてゆっくりできるところがあるのはいい。

接岨峡へ。
今回の目的の接岨峡温泉にある階段吊り橋「犬返り橋」と「宮沢橋(みやんざわばし)」へ。宮沢橋は62mで日本一長い階段式吊り橋だそう。
「若宮神社(男の神)」と「こだま石神社(女の神)」との間に吊橋が8つあり、遊歩道の一部という感じ。結構しっかりしていて吊り橋の怖さはないがふわふわする階段というのはおもしろい。ただ虫が多いのはなんとかならんかなぁ